変わるためには、毎日の習慣から見直そう

変わりたい! こんな自分嫌い! 生きている意味を見つけたい! そんなことを考えているあなたに向けて 日々の生活から見直すことで、自ずとあなたの思いを叶える結果になる。 そのために、必要な考え方を書かせていただきます。

Case study.2

顕在意識と潜在意識の関係を理解しよう!
 

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例えば、「勉強」です。
 
勉強しなければいけないと分かっていても、ついついスマホ
 
インスタやTwitterだったり、Youtubeだったり、
 
をしてしまって、気づいたら、夜遅くに、、、
 
「もっと早くやっておけばよかった」と後悔した経験はありませんか?
 

「勉強 集中」の画像検索結果

 
実は、これは、
 
顕在意識と潜在意識のことを知っていると、理論的に説明ができるのです!
 
顕在意識と潜在意識の性質も、さっと確認しておくと、
 
顕在意識は、「自分で認識している意識:理性の意識」であり、
やる・やらないを、理性を持って判断しています。
 
潜在意識は、「自分で認識できていない意識:本能性の意識」、「無意識」であり、
やる・やらないを、本能を持って判断しています。
 
つまり、
 
「勉強しなければならない!」と思っている騎手(顕在意識)
 
「勉強したくない!」と思っている馬(潜在意識)
 
と当てはまり容易に理解することができます。
 
そうして、
 
(1)騎手と馬の仲がいい場合(騎手>馬)
 
馬(潜在意識)がいうことを聞いてくれるので、勉強がすぐ終わることでしょう。
 
(2)騎手と馬の仲が普通の場合(騎手<=馬)
 
とりあえず、勉強を初めてみることはできるものの、
 
スマホが気になって触ってしまう。
 
一旦、休憩と言って、
 
YoutubeSNSを見てしまう。
 
 
これは、夏休みや冬休みのような長期休みであればあるほど、実感しやすい方は多いのではないでしょうか。
 
つまり、馬=潜在意識を手懐け、コントロールできるということは、
 
自分をコントロールするためには、必要不可欠なことであると言えるでしょう。